ライフハック

今の若者はやる気がない?最近の若者が「仕事」に対して思っていること

ハヤタカです。

上司との飲み会に出たりすると、「最近の若者は積極性がない」だの、「やる気がない」「おとなしい」と言われることがよくあります。

これは自分だけじゃなく共通した認識があると思っていて、「最近の若者がダメ」と結論付けるのは違うんじゃないかな。と思って書いてみました。

最近の若者の「仕事」に対する考え・行動の変化

プライベートの時間を重視

「バリバリ働いて、たくさん稼ぎたい!」という若者はあまり見なくなっている気がします。自分もそうですが、それなら早く帰って好きなことやりたいですもん。ブログ書いたり、ゲームしたりしたいですよ。

ブロガーやYouTuberを筆頭に、実際に空き時間で好きなことに没頭し、稼ぎを得ている人も増えてきています。だからと言ってあっさりと仕事を辞めるという人は少なく、ほどほどに仕事をして、好きなことをやりたいという人が多いはず。

これからの時代は「好きなことに没頭する」人が増えていくでしょう。

いくら仕事を頑張っても給料が増えないことを理解している

一部の営業職などは「成果主義」の場合があるかもしれませんが、公務員など大半の場合は「年功序列」が一般的かと思います。

頑張って昇進したり役職に就いたりしたら、たしかに給料は増えるかもしれませんが、微々たるものです。自分の頑張りがダイレクトに伝わらないんですよね。

成功体験を持たない若者には、成功体験に酔いしれている団塊世代の人の言葉は響きません。「頑張ったところで報われないなら、頑張らなくて良いや」と思うのも当然。

早く家に帰ってInstagramに写真をアップロードしたり、YouTubeに動画をアップロードしたりする方が面白いわけですよ。「いいね!」や「コメント」で反応がダイレクトに返ってきますから。

お金より「社会的役割」を満たしたい

給料の高い大企業よりもNPO法人(特定非営利活動法人)を選択する若者がたくさん増えているように、若者の行動が変化しつつあります。

モチベーションの話をするとよく出てくるこの図は、「マズローの欲求5段階説」と言って、心理学者であるアブラハム・マズローが、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生き物である」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したものです。

最低限の生活は確保されている人がほとんどでしょうから、「安全欲求」までの段階は満たしているでしょう。現代社会においては、「承認欲求」の段階だと思っていて、自己に対する評価や他者からの評価の欲求がとても強く、社会的役割を重要視する若者が多いのだと思います。

また、上述したように「成功体験が得られない」「給料によって成長を実感出来ない」ことにも起因しているとも思います。

決してやる気がないわけじゃない

これ、別にやる気がないわけじゃないと思うんですよ。

仕事は生活のためだし、貰えるお金が変わらないなら頑張ってもムダ。それなら空いた時間で好きなことをしたい。捉え方によっては、最近の若者は「賢い」のだと思います。

最近の若者の仕事論
  • プライベートの時間で好きなことをやりたい
  • 成功体験がなく、頑張っても給料が増えないことを理解している
  • お金よりも社会的役割を果たしたい
若者の立場から仕事について思っていることを書いてみました。若者も若者なりに考えているし、「やる気がないわけじゃないよ」という反論でした。
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ハヤタカ
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インターネットが好きな関西在住の会社員兼ブロガー。とにかく常識が嫌いで、固定観念に縛られない生き方を模索中。最近はビットコインにハマっています。